資格の凡次郎👺

自己研鑽として資格学習が好きな新卒1年目 銀行員

【公務員】予備校の受講スケジュールは無視するべき

おはようございます。資格の凡次郎です👺

今日も前回に続いて、「公務員試験」について記事にします。

 

 

qpontarou.hatenablog.com

 

 

 

 

 

「公務員試験勉強は予備校の授業通りの順番で勉強するのが最も効率がいい」

 

そう思っている方はいませんか?

 

実は、

自分で勉強科目の順序を決めた方が効率がいいこともあります。

 

なぜなら、予備校の授業の順番は、

重要度ではなく、コマ数に依存しているからです。

 

 

私は、大学に入る前から大学3年の12月までずっと公務員を志望し、実際に10か月にわたって予備校に通い、最終的には、地元の県で市役所の内定も得ています。

 

 

この記事では、

公務員を本気で目指した男が考えた勉強科目の順序について解説していきます。

 

 

この記事を読めば、

公務員試験を目指す上で自身が優先的に取り組むべき科目について理解できます。

 

 

この記事の結論は、

自分の得意科目・苦手科目を分類できれば、なにを優先的に勉強すべきかが明確になり、もっと効率よく勉強を進めることができます。

 

 

 

 

本文

 

なぜ予備校通りのスケジュールではダメ?

 

自分で何も考えずに、予備校のスケジュールに沿って勉強の優先順位をつけることがNGな理由は、

「スケジュールが予備校都合で作られているからです。

 

 

公務員試験で最も重要で勉強に時間をかけるべきと言われている科目は何でしょう?

 

答えは、「数的処理」です。

 

 

つまり、数的処理の学習は、他のどの科目よりも一番早く学習範囲の授業を終わらせてどんどん問題演習をして実力をつけていくことが求められるということです。

 

ですが、実情はどうなっているのでしょうか?

 

大手の予備校「TAC」を例に検証していきます。

 

2024年での合格を目指し、2023年の3月に入学した場合、以下の表のようになります。

 

3/9

オリエンテーション

3/15

数的処理①   (最初の授業)

6/9

憲法⑨     (最終回)

7/11

政治学⑦    (最終回)

8/26

ミクロ経済学⑫ (最終回)

9/15

世界史⑤    (最終回)

10/19

民法⑪     (最終回)

11/8

数的処理⑯   (最終回)

 

(参照)

https://www.tac-school.co.jp/file/tac/kouza_komuin/pdf2023s/oomiya_2-8.pdf

 

表には、

数的処理の最初回(3/15)から最終回(11/8)までの8か月の間に始まり、最終回を迎えた科目のみ記載しました。

 

その科目だけでも。5科目あります。

 

他にも、3/15~11/8までの間に始まったが、まだ最終回を迎えていない科目で言えばマクロ経済、日本史や行政学など枚挙にいとまがない。

 

この傾向は他の大手予備校でも同じです。

 

最重要科目と言われる「数的処理」の全体演習が遅い時期までできないという問題が発生します。

 

 

問題の具体的な解決策

 

自身の得意・不得意科目を選別し、苦手科目を優先的に早期から演習を行う。

 

暗記科目と思考科目

 

主に暗記科目の方が得意か、思考科目の方が得意かどうかで得意・不得意科目は選別できます。

 

 

・思考科目(数的処理やミクロマクロ経済学など)が得意で、暗記科目(民法憲法、文章理解など)が苦手な人

 

思考科目は、(数的処理、ミクロマクロ)は、予備校通りの学習ペースでOKだが、

暗記科目(憲法民法等)を、自宅で受けられる授業等を活用して、予備校よりも早いうちから演習を行い、出題パターンを暗記する。

 

 

思考科目(数的処理、ミクロマクロ経済学)が苦手で、暗記科目の方が比較的得意な人

 

他の暗記科目の受講を後回しにしてでも、理解が必要な科目(数的処理、ミクロマクロ)は、早めに受講し、演習を行う。

 

実際に私は後者のパターン(経済学や数的処理は苦手で、暗記科目は得意なタイプ)でした。

 

当時はコロナ禍もあったため、ほとんど校舎にはいかずに、自宅で数処、ミクロマクロを中心に動画受講を進めました。

 

その結果、数的処理は、大学の休講により毎日受講できたおかげで、4月中に受講が完了しました。(笑)

 

ミクロマクロも数的処理の演習をしながら進めて6月には全て動画を見終わって、演習に取り掛かっていました。

 

苦手科目は演習の時間がかかるし、何周しても覚えられない分野もありましたが、「これから1年弱の期間で克服していけばいい」と思うとかなり気持ちが楽になりました。 

 

苦手科目を先に終わらせたことで、あとは得意科目しか残っていないという状況を作り、試験に対して心理的な不安をかなり小さく出来たので、正解だと思いました。

 

 

まとめ

 

自分で学習スケジュールを考えた勉強法であれば、苦手科目を真っ先に潰すことで試験に対して余裕を持つことが出来ます。

 

私自身も、この勉強方法によって、得意科目だけを残すことで、合格のビジョンをより明確にすることが出来ました。

 

 

ポイントは、人によって優先すべき科目が異なる事です。自分がこれまで学校などで勉強してきた科目で何が苦手で、何が得意だったかを一度振り返ってみる必要があります。

 

 

この勉強方法の注意点は無理をしすぎないことです。

 

苦手科目を集中的に勉強することは、精神的に辛いです。そんな時は、好きな科目と同じ日に受講するなどをして、精神的な負担を少なくしてください。

 

勉強できなくなったら元も子もないので、モチベーションを保つことは、前提として勉強科目の優先順位を決めることよりも重要です。

 

 

この記事で、予備校のスケジュールを盲信するのではなく、一度勉強方法を見直すきっかけになると幸いです。

 

 

いつもありがとうございます。

また、「☆」を付けてくださると毎日ブログを更新する励みになります。

 

それでは、また!

 

 

公務員を本気で目指した男が感じた「3つのリスク」

 

「公務員になれば安泰」そう思っている方はいませんか?

 

実は、公務員になることは思っている以上にリスクが大きいです。

 

なぜなら、公務員は特殊な働き方であるからです。

 

私は、大学に入る前から大学3年の12月までずっと公務員になりたいと思っており、実際に10か月にわたって予備校に通い、公務員試験に関する勉強を続けてきました。

 

最終的には、地元の県で市役所の一次試験に合格もしています

 

 

この記事では、公務員を本気で目指した男が感じた「リスク」について解説します。

 

 

この記事を読むと・・・

公務員を目指す上で、事前に考えるべきリスクについてしっかりと理解できます。 

 

 

この記事の結論としては

 

・配属のリスク

・市場価値のリスク

・制約のリスク

を受け入れることを覚悟の上、公務員を目指して頂きたいです。

 

それだけで、公務員として働いてからのギャップを最小限に留めることが出来ます。

 

 

 

 

公務員=安泰のイメージがある人が多いと思いますが、実際は公務員になることには多くのリスクが潜んでいます。

 

紹介するリスクは必ずしも悪いことではないですが、目指す上で知っていた方が迷いがなくなります。

 

私は、公務員を大学入学前から、親や親戚から勧められ、自分自身も安定していて将来安泰になるという理由で志望しておりました。

 

しかし、実際に大学3年になる前くらいから勉強を開始して、自分には向いていないのではないか?ということを感じました。

 

そして、公務員をさっぱり諦め、民間企業志望に切り替えた経験があります。

 

主に公務員を諦めた3つのリスクは以下の通りです。

・配属リスク

・市場価値のリスク

・制約のリスク

 

 

・配属のリスク

 

私が、公務員に持っていた「定時で帰れる、仕事が楽」といったイメージは配属リスクによって壊されました。

 

「公務員 配属」と検索すると多くの人が公務員に採用されたあとの配属が希望通りいっていないことがわかります。

 

一般的に地方公務員では、

激務部署が10~20%、普通と楽な部署がそれぞれ40~50%と言われています。

 

統計的なデータが存在しない分野ですので、あくまで参考までに

2chの「市役所激務ランキング」を参考にすると以下のようになります。

(引用)https://kamome.5ch.net/test/read.cgi/koumu/1300607587

 

 

天国

 

A 支所(出張所含) 資料館 文化会館 スポーツ課 美術館 給食調理場霊園 聖苑 最終処分場 青少年会館 防災課

 

楽園

 

B 会計課、監査委員会 土木課 建設課 都市整備課 議会事務局 社会教育課 公民館 図書館 広報課 市民活動推進課 農業委員会 消費生活課 環境センター 管財契約課 環境保全課(分析・届出) 農産課

 

まあまあ

 

C 総務課 企画課 住宅課 給与福利課 人権対策室 環境保全課(苦情・指導) 産業振興課

 

きつい または 汚い

 

D 人事課 秘書課 情報システム課 財政課 商業観光課 教育総務課 高齢福祉課

  病院総務課 児童福祉課(保育園) 建築指導課 道路管理課(境界査定)

 

激務 & 汚い

 

E 保護課 介護保険後期高齢者医療 病院医事課  医療助成課 市民税課

 

最悪

 

国民健康保険課 障害福祉課 児童福祉課(手当・CW)

 

 

この表を見れば、わかる通り、激務寄りの仕事は、大量処理モデルの課が多い」ことがわかります。

 

国民健康保険課、児童福祉課や市民税課など馴染みのあるものも、常に多くの顧客を抱えているために、仕事量が多くなっています。

 

 

世間知らずだった大学生の時は、本気で公務員はみな残業なしで帰れると信じていたので、この配属リスクは結構衝撃的でした。

 

 

・市場価値のリスク

 

公務員は、仕事を通じて「営利を追求しない」という特徴があります。

 

民間はどこも少なからず「営利を追求する」ことで成り立っているので、公務員と民間の最も異なる部分です。

 

公務員が業務や人間関係に嫌気がさして、転職をしたとしても、公務員時代に「営利を追求しなかった」ことから難航する傾向にあります。

 

そもそも市場価値が低いということは、

「会社が欲する能力を転職志望者が持っていないこと」

を言います。

 

たとえば、下の図を見てわかる通り、積極性」や「柔軟性」などは、民間企業にとって重要なスキルと言えますが、前提として「営利を追求しない」公務員にとっては無縁のスキルです。

 

公務員では、「指示されたことを的確に遂行する能力」が評価されるからです。

 

 

(引用)https://doda.jp/guide/saiyo/003.html

 

このように、前提として「営利を追求しない」ことが原因で、公務員から民間企業への転職を難しくしています。

 

・制約のリスク

公務員は安定した雇用を保証される代わりに様々な制約があります。

例えば、以下の2つです。

 

・給与に関する交渉制約

・副業に関する制約

 

 

・給与に関する交渉制約

争議行為の禁止(地方公務員法第37条第1項)団体交渉権の制限(労働協約締結権の制限)(地方公務員法第55条第2項)により、公務員はストライキや団体交渉が出来ないことになっています。

 

また、社会情勢に合わせて給与が変更されることから、11年前の東日本大震災の時には、給与の一律カットが行われ、昨今のコロナウイルス流行下では、ボーナスが平時と比べて0.2か月分低い4.3か月分になる等の打撃を受けています。

 

しかし、考えてみると非常に不公平に感じます。災害や病気の蔓延時には役所や公的機関は、そのセーフティネット故に非常に忙しくなります。残業時間は大幅に増加し、休日出勤しないと仕事が回らない状況になりかねません。

 

そんな公務員が大活躍する時に、給与や賞与のカットは行われ、それに関して交渉することはできないため、不満増加に繋がります。

 

・副業に関する制約

 

職員は、営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的と
する会社その他の団体の役員等の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではなら
ない。 (国家公務員法第 103 条第1項) 

 

上記の条文のように基本的に公務員では副業が禁止されています。

 

現在は、インターネット上で簡単に出来る副業が多く存在しており、多くの人が副業を行うようになりました。

 

しかし、公務員は例外です。法律によって禁止されており、株や限られた範囲での不動産賃貸等を除いて副業を禁止されています。

 

なにより、惜しいのが「公務員には副業を行う時間がたっぷりある」点です。

 

もちろん部署にもよりますが、公務員はワークライフバランスを高水準で保てる職業です。

 

そのため、仕事以外の時間を様々な使い方が出来るものの副業が認められていないことは非常にもどかしいですね。

 

今後、少しずつ副業解禁の流れが出来てくるといいですね。

 

 

まとめ

 

このように、公務員には紹介した3つのリスクがあります。

公務員になることは安泰である一方で、その特殊な働き方ゆえに制約や転職が難しいことにはあらかじめ注意しておく必要があります。

 

 

補足として今回の記事で知ってもらいたいことは、

決して公務員の働き方などを否定する気はないということです。

 

私自身も公務員を本気で目指していましたし、公務員として働く友人を誇りに思います。

 

ただ、私は、自身の経験から公務員の特殊な働き方ゆえにリスクが存在するということは、目指して何百時間も勉強するという行動をとる前に知っておくべきだと思いました。

 

この記事で公務員を目指したい方が一度立ち止まってリスクについて考えてみて、それでも公務員を目指したいという決断が出来ればきっと公務員試験やその先のキャリアもギャップなく歩めると信じています。

 

 

それでは、また!

 

【喋れません】TOEIC880点・英検準1級のスピーキング力

 


こんにちは。資格の凡次郎です👺

 

 

昨日までは、

 

TOEICの「リスニング」「単語」「文法」「長文」

 

について、実際に私が行った勉強方法などを紹介してきました。

 

qpontarou.hatenablog.com

qpontarou.hatenablog.com

 

今日はスピーキングについて話していこうと思います。

 

 

今日伝えたいことは2つ

 

・英語を話せなくてもスコアアップは可能。

・これから4技能をバランスよく鍛えるには?

 

 

 

 

 

 

凡次郎の英語スペック

・英語は大学入試勉強のみ(リスニングはセンター試験のみで当時は6割の30点)

TOEICのスコアを大学在籍時に470→880まで伸ばした実績を持つ。

・英検準1級取得

・留学経験は、2週間のカナダ留学のみ

 

私自身TOEICのスコアは1年以上600点台で伸び悩んだ経験を持ちますが、全ての勉強方法を見直したことで、大幅にスコアアップしました。

 

 

なぜ英語が話せない?

 

私は幼少期に英会話スクールに通っていたわけでも、外国人の友達がいたわけでもありません。

 

そのため、英語を話さなければいけない状況がなかった。

 

これが、英語を話せない最大の理由です。

 

 

 

しかし、これまで学んできた英語を少しでも喋れるようになりたい!という思いから大学1年生の時に、英検準1級を受けてみることにしました。

 

 

 

英検準一級を目指す過程で、人生で初めて「英語を話す能力」が必要になりました。

 

 

1次試験が終わってから2次試験が始まる1か月ほどはとにかく必死でした。

 

 

ほとんど人前で話したことのない英語をなんとか面接で使えるレベルにするために、

オンライン英会話の「Native camp」に入会し、暇がある日は毎日、計20回ほど英検対策の講座を受けました。

 

 

そして、結果は・・・

 

 

 

合格基準を0.3%だけ上回って合格でした・・・(笑)

 



 

 

英検の2次試験は80%が合格すると言われているので、

 

ほぼ最下位の合格者

 

 

だったことがわかります。

 

 

このように私は日常会話レベルもままならないスピーキング能力だということがお分かりいただけると思います。

 

 

英語を話せなくてもTOEIC880点までは可能

 

これまでの記事でも紹介した通り、私はTOEICの880点を取得しています。

 

 

私がTOEIC500点前後だった時は、800点以上のTOEIC上級者はおしなべて英語がペラペラなものだと思っていました。

 

しかし、私がそうであるように現実はそうではありません。

 

これは、少々がっかりさせてしまうかもしれません。

 

同時に私は昔の私のように英語に触れる経験は少ないけれどTOEICで高スコアを取りたいという人にとっては、「いいモデル」だと思います。

 

私が、英語を話す能力が乏しくてもTOEICで800点以上を目指すことが可能ということを体現していますから。

 

そういった方の励みになるような、参考になるような勉強方法をこれからも示していけたら・・・と思います。

 

 

 

これから4技能をバランスよく鍛えるには?

 

 

オンライン英会話を通じて、4技能のバランスの良い実戦的な英語力を身に付ける。

 

 

英検の対策や大学在学中にオンライン英会話を受講して、英会話をうまく活用すれば、4技能をバランスよく鍛えられそうだと感じた。

 

 

実際に、鍛え方を予習、受講中、復習の3段階に分けて解説します。

 

 

予習

英会話でトピックについて何を話すかを文章として考える。テキストがあれば読み込む(RとW力の向上)

 

講中(録音、録画するのがオススメ)

講師の言うことを理解し、返答する。(LとS力の向上)

 

 

復習

受講時に話したかったがわからなかった言い回しを文章にして覚える(RとSの向上)

 

 

 

 

今の私の英語力は偽りの能力です。

 

もし、私が転職活動をして、英語が出来る人材が欲しい企業が私を獲得したとして期待に応えられるでしょうか。

 

おそらく、ガッカリさせてしまうでしょう。

 

 

また、私自身もスコアはそれなりに上げることが出来たものの、バランスの悪い能力のつけ方のせいで、ペーパーテスト以外での自分の英語力に全く自信を持てません

 

 

 

英語をもっと好きになるためにも、もっと自分に自信を持つためにも真の英語力を身に付けることは必須です。

 

 

今は、中小企業診断士の合格が最優先ですが、英語も毎日少しずつ勉強を続けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【TOEIC】長文を1問1分で解ける勉強法

 

こんにちは。資格の凡次郎です👺

 

 

今日は、TOEIC(R編)の長文について紹介します。

 

 

前回、前々回記事で紹介した通り、「単語」と「文法」が最重要学習事項で「基礎」と話した通り、

 

 

「長文」は言わば応用編です。

 

 

単語と文法を知っていて初めて長文で素早く正確に何が書いてあるのかをわかるようになります。

 

 

【今回紹介する勉強法のゴール】

 

TOEICの長文を正答率9割、1問1分ペースで解けるようになる

 

 

 

 

はじめに

凡次郎の英語スペック

・英語は大学入試勉強のみ(リスニングはセンター試験のみで当時は6割の30点)

TOEICのスコアを大学在籍時に470→880まで伸ばした実績を持つ。

・英検準1級取得

・留学経験は、2週間のカナダ留学のみ

 

私自身TOEICのスコアは1年以上600点台で伸び悩んだ経験を持ちますが、全ての勉強方法を見直したことで、大幅にスコアアップしました。

 

 

 

長文は優先順位が低い!?

 

急いで点数を上げたり、小手先のテクニックでスコアアップを狙わない場合、

最も優先順位が低くなるのが、今回紹介する「長文」になります。

 

 

理由は2つ

 

 

・そもそも単語、文法が出来なければ長文に適切な時間を残すことが出来ない

・長文は圧倒的な演習量の他に得点を伸ばす術がない

 

 

つまり、長文は圧倒的な演習量によって得点を上げる他ないため優先順位が自ずと下になるということになります。

ただし、(R)では、長文が54問出題されるため、高得点を狙う上で決して軽視はできません。

 

そこで、今回は1問1分で9割正解を目指す勉強法を紹介するに至りました。

 

 

 

 

推奨教材

「極めろ!リーディング解答力 TOEIC L&R TEST」 ¥(2,400円+税)

 

 

 

 

TOEICのスコアを上げるのであれば、出題パターンごとに分かれて9章から成る

「極めろ!リーディング解答力 TOEIC L&R TEST」がオススメです。

 

 

理由は2つ

 

・9章で486問という圧倒的な演習量と適切な解説量

・486問で本体価格2,400円と良心的な価格設定

 

 

・9章で486問という圧倒的な演習量と適切な解説量

 

  演習量で試験時に時間不足に悩まされなくなる。

 

私はTOEICのスコアが伸び悩んでいた際に、色々な薄めの長文に関するテクニックを学べる本を買いあさっていた時期がありました。

 

しかし、試験中にテクニックが生かせない場合があったりすると焦ってしまい、かえって時間がかかってしまうということに気が付きました。

 

 

そこで、素早く問題を処理できるようになるために、1から長文を勉強することにしました。

 

 

やはりTOEICで必要となるのは、速読力です。

 

 

速読力は、当たり前ですが精読が出来るようになって初めて身につく力ですので、復習用にも解説部分が問題量の割に多いのは評価できるポイントです。

 



 

 

解説ページはこんな感じで、

下部に単語、左側に英文、その隣に日本語訳があります。

 

・486問で本体価格2,400円と良心的な価格設定

教材を値段で決めているわけではないので、これはおまけ程度ですが、他の参考書と比べてこのクオリティと問題量で本当に安いです。 

 

 

具体的な勉強方法

 

設定された時間内で問題を解く×?周(9割正解するまで)

 

出題パターンごとにどのように解けばよいかを体に染み込ませます。

 

問題を解く上で気を付けること

 

わからなかった単語・文構造の確認

 

単語は解説ページの単語一覧にあれば、チェックをすることは当然行いましょう。

 

そして、同時にTOEIC用として使っている単語帳にも印をつけましょう。

 

単語帳を周回していた時には答えられた単語がいきなり長文として出てくると答えられないということは往々にしてあります。

 

そのミスを放置するとまたアウトプットできないことになるので、単語復習時に気が付けるように印をつけておくことをおすすめします。

 

 

文構造がわからなかった場合

 

SVOCなどの文型を取り、もう一度読んでみましょう。

 

この時早く読むことではなく、「精読」を意識するようにします。

 

もし、それでもわからなければ解説や日本語訳を見るなどして、最初から日本語訳を見ないで、自分から考えるようにしましょう。

 

 

このプロセスは、長文ということもありかなりの時間を要します。

 

 

しかし、この問題集でテキストの9割を時間内に正解できるようになれば、TOEICの860点のレベルには到達します。

 

 

私も、このプロセスにかなり時間を費やしましたが、試験で時間不足になって塗り絵をすることや焦ってイージーミスをすることがなくなりました。

 

 

そして、素早く英文を処理する能力が身につき、問題・選択肢を見た瞬間に問題集の該当するパターンがわかるようになり、長文の得点が9割ぐらいに安定するようになりました。

 

 

その結果、TOEIC880点を取ることが出来ました。

 

 

まとめ

 

TOEICの長文対策は「極めろ Part7」1冊でOK

 

・問題集の目標時間内で9割以上の正答率を目指す

 

・長文がTTOEICスコアアップの最終関門

 

 

長文の勉強法はなるべくシンプルで演習量を増やすことに特化した方が伸びやすいです。

 

私の勉強法が読んでくださった方の参考になれば嬉しいです。

 

 

また、更新する大変励みになりますので、

「☆」を付けて頂けると嬉しいです。

 

 

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

 

TOEIC文法「1問20秒」を可能にした勉強法

 

 

こんにちは!凡次郎です👺

 

今日もTOEIC(R編)について紹介します。

 

今日紹介するのは、昨日紹介した

「単語」と並んで最重要事項の「文法」です。

 

 

qpontarou.hatenablog.com

 

 

 

今回紹介する勉強方法のゴール

 

1問20秒で9割以上の正答率でTOEICのPart5を解けるようにする。

 

 

 

 

 

はじめに

凡次郎の英語スペック

・英語は大学入試勉強のみ(リスニングはセンター試験のみで当時は6割の30点)

TOEICのスコアを大学在籍時に470→880まで伸ばした実績を持つ。

・留学経験は、2週間のカナダ留学のみ

 

私自身TOEICのスコアは1年以上600点台で伸び悩んだ経験を持ちますが、全ての勉強方法を見直したことで、大幅にスコアアップしました。

 

 

 

単語と文法が最重要事項であることは、昨日の記事でお話ししました。

 

そこで、今回は文法がTOEICのスコアを上げるうえで、なぜ重要なのかについて話していきます。

 

文法が出来ないと・・・

 

(L)では、

・Part2のような短文の意味が正確に取れない。

 

(R)では

TOEICで45問前後ある文法問題の点数が不安定になる。

 

・文法問題を素早く解けないため、長文に時間を割けない。

 

といった問題が生じます。

 

推奨教材

「TOEICL&Rテスト 文法でる1000問」

 

 

 

TOEICのスコアを上げることが目的であれば、TEX加藤氏の「でる1000」がオススメです。

 

 

この教材も前回紹介した「金フレ」と同じく、TOEIC試験で出る英文法に特化しているからです。

 

極端に言えば、重要と思われる英文法でもTOEICで出ないものは、もちろん排除されています。

 

 

TEX加藤氏は、2017年時点で90回のTOEIC受験経験があり、26回連続満点取得といった実績もある生粋のTOEICerです。

 

 

そんなTEX加藤氏が作る教材であり、1000問以上の文法問題で試験範囲を完全に網羅しているため、「でる1000」が最もTOEICのスコアを上げることに特化した教材と言えます。

 

 

「でる1000」には、

 

①7章(659問)に分かれたインプット用の「問題タイプ別の学習」

 

②7章分が本番の模試形式で30問×13セット(390問)を学習する「文法模試」

 

③全1049問の出題順序がバラバラの「千本ノック」

 

の3つに明確に分かれているのでこちらに沿って学習していきます。

 

「でる1000」を使った勉強方法

 

 

なぜ最終的に1問20秒が目標?

 

長文に残したい時間から逆算して考えた時に、part5は10分で解く必要があるからです。

 

 

長文にかける時間を54問で55分残したいと考えた時にpart5と6を20分以内で解く必要があります。

 

 

目標配分は、

・Part5が10分

・Part6が8分

です。

 

part5は、難しい文法もありますが、「でる1000」で会得できるコツを知っていれば瞬時に解ける問題も多いため、10分以内に解けると仮定します。

 

 

 

part6は、簡単に文法や語彙で解ける問題もあれば、文意をしっかり取っていないと解けない問題もあるため、回ごとに難易度にバラつきが出ます。1問30秒近くかけると考えると8~10分必要になります。

 

 

 

このスピードで解いてやっと長文問題に1問1分を残すことが出来るので、Part5の処理スピードが重要なことがわかると思います。

 

 

 

 

 

1.誤答にはチェックを付けながら、1問30秒で659問を解く。→誤答した問題を潰す。

2.1と同じ手法で1問25秒で「文法模試」を解く。→誤答した問題を潰す。

3.「千本ノック」を用い、1問20秒で1049問を解く。→誤答した問題を潰す。

 

 

1問を30秒にしている理由は、part5は、最終的に1問20秒で解いていく必要があり、時間に追われる感覚を身に付けるためです。

 

 

 

1.誤答にはチェックを付けながら、1問30秒で659問を解く。×?周(8割正解目標)

 

このプロセスは、

 インプットとスピード感になれることが目的です。

 

 

100問を1セットなど自分で量を決めて、1問30秒で解いていきましょう。

 

 

2.1と同じ手法で文法模試を1問25秒で解く×?周(8割目標)

 

ここでは、

1のプロセスでインプットした内容を引き出すことが出来るか

をチェックします。

 

 

1のプロセスで8割以上正解できるようになっているので、かなりインプットは出来ているはずです。

 

そのため、ここでは問題を解くというアウトプットを行いながら、足りない知識を補っていくというインプットとアウトプットの中間のような位置づけで、8割取れるようになるまで学習していきます。

 

 

 

 

3.「1000本ノック」を用い、1問20秒で1049問を解く×?周(9割正解目標)

このプロセスでは、

  本番と同じスピードで文法を得意分野にする。

 

これまで1049問を解いて8割以上解ける状態になっているので、かなり知識は定着しています。

 

そこで、1049問がランダムで出題されるこの「千本ノック」を行って更に精度とスピードを求めていきます。

 

このステップで、20秒以内に9割以上解けるようになっていれば、文法に関しては確実にTOEIC800点優に上回る実力を備えているはずです。

 

解き終わったら解説をしっかりと読み込み、次に問題を解くときには解答する選択肢を選んだ理由を説明できるようになっていれば完璧です。

 

文を音読することや「abceed」から「でる1000」の音声を無料でダウンロードしてシャドーイングを行うことも非常に効果的です。

 

 

まとめ

TOEICの文法対策は「でる1000」一冊でOK

 

・1問20秒、勘ではなく、正解の理由を説明できる問題で9割正解を目指す。

 

・文法を得意にすることで長文に割く時間を増やせる。

 

リーディングの基礎の文法について紹介しました。

 

この1冊を極めることが出来れば、リーディングのスコアを高い水準で安定させることが出来ます。

 

大変励みになり、高頻度で記事を書くモチベーションになりますので、

役に立つと思ったらをお待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英単語は「コアイメージ」と「音」で覚えよう!

 

 

こんにちは。盆次郎です👺 

今日もTOEICに関する記事を扱います。

そして、今日からは(R編)ということで紹介していきます。

 

 

 

はじめに

英語スペック

・英語は大学入試勉強のみ(リスニングはセンター試験のみで当時は6割の30点)

TOEICのスコアを大学在籍時に470→880まで伸ばした実績を持つ。

・留学経験は、2週間のカナダ留学のみ

 

なぜ単語と文法が最優先学習事項なの?

 

TOEICとは、リスニング(L)とリーディング(R)がそれぞれ495点満点のテストで計990点満点のテストというのは、みなさんご存じだと思います。

 

では、現在のスコアから点数を上げることを考えた時に最も重要なことは何でしょうか?

 

リーディングで全100問中50問以上を占める長文対策、それとも同じく全100問中70問弱を占めるリスニングの対策でしょうか?

 

これらは違います。答えは単語と文法です。

 

 

このうち今日は単語について焦点を当てていきます。

 

 

単語と文法が最重要学習事項である理由それは、

リスニング(L)、リーディング(R)のどちらでも生きるからです。

 

 

単語を知らなければ・・・

(R)では、

・長文や文法問題で文の意味をとれない

・わからない単語の部分を推測しなければならないため時間がかかる。

 

 

(L)では、

・ほとんどの文をせっかく聞き取れてもキーワードとなるその単語の意味がわからない

・選択肢にある単語の意味が分からないため、答えを選べない。

・選択肢の先読みに時間を要する

 

といった問題が生じます。

 

 

推奨教材

TOEICのスコアを上げるというものが目的であれば、おすすめは、「金のフレーズ」です。

 

この教材で出てくる単語はTOEICに完全特化しているからです。

 

 

著者のTEX加藤氏は、英検1級、TOEIC連続満点26回記録とまさに生粋のTOEICerと言えます。

 

すべての公式教材に加えて、80回以上の受験直後に書き留めた「TEXファイル」なるものをデータベースとして使用することで、この「金フレ」を作り上げています。すごい執念ですよね・・・(笑)

 

TOEICのことにこれだけ真摯に向き合っている単語帳だからこそ、TOEICのスコアアップには最もいい教材だと確信しています。

 

 

 

 

金フレの勉強方法

 

1.目標点数までの単語を一度聞いてみて、単語の核となる意味(コアイメージ)がすぐに頭に思い浮かんだらチェックを入れる。

 

2.見開き右側のページのみを見て、自分で音読をしながら答える。(全てにチェックが付くまで)

 

3.もう一度音声を聞いて見て、コアイメージを次の単語の音声が流れるまでに理解できなければチェックを外す。

 

4.2をしてチェックを付ける→3でチェックを外すを繰り返し、全部チェック出来る状態を目指す。

 

 

では、解説していきます。

 

1.目標点数までの単語を一度聞いてみて、単語の核となる意味(コアイメージ)がすぐに頭に思い浮かんだらチェックを入れる。

 

1は、「単語を真に理解できているか」を効率よくチェックするため。

 

 

音声は、「金のフレーズ」と対応しているアプリ「abceed」を使って無料でダウンロードしたものを使えます。



 

私は、この勉強法をする前は、ダラダラと単語帳を眺めて、「なんとなーく知っているかも」という単語にチェックを付けたりすることで学習をしていました。

 

その結果、600点前後までスコアを伸ばすことが出来たのですが、以下の問題によりそれ以上はスコアが伸び悩みました。

 

 

・Rで、長文で知っている単語なのに、文章に合った意味が取れずに時間がかかる。

・Lで、綴りを見ればわかるのに、発音を知らなかったためにキーワードを聞き逃す。

 

 

上記の問題を解決するのが、①の学習法です。

 

 

次の単語が読み上げられるまでに「コアイメージ」を連想できたものだけチェックを付ける。

 

「コアイメージ」とは、そのままで「単語の核」となるイメージです。(笑)

 

 

例えば「release」という単語であれば、動詞で「発売する」、「公表する」といった意味があります。

 

 

わたしはこれを「世間に出す」というイメージで理解しています。

 

 

このようにイメージで覚えることで、

 

・長文のときに時間短縮になる

・覚える時間が短くてすむ

 

といったメリットがあります。

 

例えば、

 

a company released a book related traditional music.

 

この文での「release」は、「公表する」か「発売する」のどっちなんだろうと迷うことがなくなり、ある会社が伝統的な音楽に関する本を世間に出したと大まかなイメージで捉えることが可能になります。

 

十分これで意味が理解できていると思います。

 

また、イメージで覚えてしまえば、単語の意味を何個も覚えなくていいので時間短縮にもなり学習効率も上がります。

 

 

2.見開き右側のページのみを見て、自分で音読をしながら答える。(全てにチェックが付くまで)

 

このステップは、コアイメージのインプットのためですね。

 

ここでは、

 

・音読をして正しい単語の発音を身に付ける。

・知らない単語のコアイメージを明確にして覚える。

 

これらが可能になります。

 

ちなみに、自分でコアイメージを考えるのが、ベストですが、思い浮かばない時は、「○○」コアイメージや英英辞典を見て調べることも効果的です

 

 

3.もう一度音声を聞いて見て、コアイメージを次の単語の音声が流れるまでに理解できなければチェックを外す。

 

ここでは、インプットした内容が実戦で使える状況になっているか1と同じ手順で確認します。

 

 

4.2.3を繰り返し、全部チェック出来る状態を目指す。

2と3を繰り返すことによって実戦で使える単語の数を増やしていきます。

 

 

まとめ

TOEICのスコアを上げる最短の近道は、「金のフレーズ」

 

金のフレーズは、「音声」と「コアイメージ」で実戦で使える状態にする。

 

これらを意識すれば、必ず英語力は伸びるはずです。

 

私も、1年以上スコアが600点台で停滞していた時期がありました。

 

そこで、ブログやYouTubeで勉強方法を参考にし、自己流の勉強方法を編み出した結果、スコアを大幅に伸ばすことが出来ました。

 

この記事が少しでもみなさんのお役に立てば、幸いです!

 

それでは、また!👺

 

 

 

 

 

【35時間】TOEIC(L)200~450までの勉強時間と学習指針

 

今日も暑いですね!資格の凡次郎です👺

 

 

今日も引き続き、TOEIC(リスニング)編です。

 

 

テーマは勉強時間と今後の学習指針についてです。

 

 

今日の内容を一言でまとめると

 

「ストレスが大きければ大きいほど成長に繋がる礎も大きくなる」

 

 

です。早速本題に入ります。

 

 

 

 

 

私の英語のスペック

 

・英語は大学入試勉強のみ(リスニングはセンター試験のみで当時は6割の30点)

TOEICのスコアを大学在籍時に470→880まで伸ばした実績を持つ。

・留学経験は、2週間のカナダ留学のみ

 

 

勉強時間(Lのみ)

 

 

200→350点前後

リスニングをずっといろんな参考書を解いてひたすら演習をやっていた時は、100時間ほど勉強してやっとスコアを200点から350点くらいまで上げることが出来ました。

 

 

しかし、その方法では、壁にぶつかったような感覚があり、それから何十時間勉強しても全くスコアを伸ばすことが出来ませんでした

 

 

そこで、勉強方法を改め、1冊の参考書、英文をひたすらにマスターするという方法に変えた結果、450点を達成できました。

 

使用した参考書は前回記事の通り、こちらです。

 

 

qpontarou.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

350→450点

 

 

リスニングのスコアが330~350あたりを停滞していた頃から、450まで上げたリスニングの勉強時間は、35時間でした!

 

 

正直にいうと前回記事の勉強方法に変えただけで、こんなに短い学習時間で早く結果が出るとは思っていませんでした。

 

 

元々、自分は地頭がよくないから他の人よりも勉強時間がかかると考えていましたが、それは間違いで正しい勉強法であれば、短期間で伸ばすことが可能だということに気が付くことが出来ました。

 

 

筋トレとかと同じで負荷なしに筋肉(リスニング力)を鍛えることはできません。ストレスがかかっている時こそ、成長できると思って続けられるかが大事だと痛感しました。

 

 

特にシャドーイングは本当に自分のできなさを痛感させられて辛いものでしたが、勉強中は日毎に自分の耳が成長していることを実感することが出来たので本当にやってよかったかなと思います。

 

 

 

今後の学習方針(L編)

 

現在私は金融機関に勤務しており、正直あまり英語は使いません。

 

 

それ以上に、簿記や中小企業診断士などの早く実務に生かせる資格を取りたいという気持ちが大きいです。

 

 

しかし、英語学習を辞めたわけではありません。通勤時には、いつもPodcastを聞いて学習しています。

 

 

最近は、無料でも質のいい英語を聞けることが出来るのでオススメです。今度記事にできたらいいなとも思っています。

 

 

将来的には英語を喋れるようになりたいので、まずはリスニング力を鍛える意図で、聞き流しと軽いシャドーイングを行っています。

 

 

会話において向こうが何を言っているのかわからなければ、返答できないですし、耳が慣れていくには、やはりある程度の時間と積み上げが必要なので、今は地道に続けています。

 

それでは、また!