【35時間】TOEIC(L)200~450までの勉強時間と学習指針
今日も暑いですね!資格の凡次郎です👺
今日も引き続き、TOEIC(リスニング)編です。
テーマは勉強時間と今後の学習指針についてです。
今日の内容を一言でまとめると
「ストレスが大きければ大きいほど成長に繋がる礎も大きくなる」
です。早速本題に入ります。
私の英語のスペック
・英語は大学入試勉強のみ(リスニングはセンター試験のみで当時は6割の30点)
・TOEICのスコアを大学在籍時に470→880まで伸ばした実績を持つ。
・留学経験は、2週間のカナダ留学のみ
勉強時間(Lのみ)
200→350点前後
リスニングをずっといろんな参考書を解いてひたすら演習をやっていた時は、100時間ほど勉強してやっとスコアを200点から350点くらいまで上げることが出来ました。
しかし、その方法では、壁にぶつかったような感覚があり、それから何十時間勉強しても全くスコアを伸ばすことが出来ませんでした。
そこで、勉強方法を改め、1冊の参考書、英文をひたすらにマスターするという方法に変えた結果、450点を達成できました。
使用した参考書は前回記事の通り、こちらです。
350→450点
リスニングのスコアが330~350あたりを停滞していた頃から、450まで上げたリスニングの勉強時間は、35時間でした!
正直にいうと前回記事の勉強方法に変えただけで、こんなに短い学習時間で早く結果が出るとは思っていませんでした。
元々、自分は地頭がよくないから他の人よりも勉強時間がかかると考えていましたが、それは間違いで正しい勉強法であれば、短期間で伸ばすことが可能だということに気が付くことが出来ました。
筋トレとかと同じで負荷なしに筋肉(リスニング力)を鍛えることはできません。ストレスがかかっている時こそ、成長できると思って続けられるかが大事だと痛感しました。
特にシャドーイングは本当に自分のできなさを痛感させられて辛いものでしたが、勉強中は日毎に自分の耳が成長していることを実感することが出来たので本当にやってよかったかなと思います。
今後の学習方針(L編)
現在私は金融機関に勤務しており、正直あまり英語は使いません。
それ以上に、簿記や中小企業診断士などの早く実務に生かせる資格を取りたいという気持ちが大きいです。
しかし、英語学習を辞めたわけではありません。通勤時には、いつもPodcastを聞いて学習しています。
最近は、無料でも質のいい英語を聞けることが出来るのでオススメです。今度記事にできたらいいなとも思っています。
将来的には英語を喋れるようになりたいので、まずはリスニング力を鍛える意図で、聞き流しと軽いシャドーイングを行っています。
会話において向こうが何を言っているのかわからなければ、返答できないですし、耳が慣れていくには、やはりある程度の時間と積み上げが必要なので、今は地道に続けています。
それでは、また!